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승정원일기 124책 (탈초본 2597책) 철종 8년 11월 9일 병술 37/37 기사 1857년  咸豊(淸/文宗) 7년

    ○ 丁巳十一月初九日未時, 上御恭默閤。 暗行御史入侍時, 右承旨金完植, 假注書趙用夏, 記注官金奭南, 別兼春秋金炳始, 淸南暗行御史李正鉉, 以次進伏訖。 上曰, 史官分左右。 仍命御史進前, 正鉉進前。 上曰, 遠路無事往還乎? 正鉉曰, 臣承命在外之際, 遽承罔極之諱音, 下情慟霣, 無辭仰達, 王靈攸曁, 往返則無事矣。 上曰, 罔極之痛, 何可盡言? 上曰, 守令之治不治, 俄於別單, 槪可見之, 善治者居多, 而外他弊瘼, 或無可言者耶? 正鉉曰, 善治者果多, 而不治者, 則擧皆論列於其中矣。 上曰, 農形與人心, 果何如耶? 正鉉曰, 依山諸邑, 均是豊稔, 而沿海等處, 未免歉荒之歎。 然而槪探人心, 則見朝家繡衣之特遣, 民情有若信服矣。 上曰, 沿路所經處民心, 亦何如耶? 正鉉曰, 海西列邑年事, 連値小康, 民心賴安云矣。

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