○ 洪承穆, 以議政府言啓曰, 卽見慶尙監司李根弼災實分等狀啓, 則安東等十九邑, 寘之尤甚, 慶州等二十五邑, 寘之之次, 寧海等二十七邑, 寘之稍實, 事目災一百五十結外, 不足災一萬三千一百四十一結七十一負八束, 特許準劃, 査得還加起十二結三負二束, 竝令當年出稅, 新還起四十七結七十二負四束, 懸錄田案, 限三年免稅, 尤甚邑, 限明秋勿定配所, 推奴徵債防塞事, 竝請令廟堂稟旨分付矣。 幅員之大而闢土隨廣, 水潦之甚而痒稼居多, 固理勢之所使, 亦傳聞之可憑, 而第其遠坪近塍, 咷笑相反, 早種晩穀, 豐儉各殊, 年形如此, 災政尤難。 若直謂之擧全省通患, 則其能不過當矣乎? 三等分劑, 必有的見, 依施, 所請災結, 事目外限三千結, 特爲劃下, 使之躬執精派, 而或於明年, 仍稱川浦, 包入新災, 夤緣相蒙, 則大非重壤賦之義, 而泥生還起, 元有莫嚴之規, 僞冒隱漏, 豈無可査之方乎? 令道臣, 預先另飭列邑, 到底爬櫛, 來秋則一一復摠, 査起結之出稅與免稅, 尤甚邑之勿配, 推徵之防塞, 竝依道啓施行, 何如? 傳曰, 允。