○ 全羅北道觀察使李完用疏曰, 伏以, 臣按南藩, 已二週年矣。 無一聲績之可紀, 蚤夜惶恧, 若隕淵谷, 及於昨冬, 濫躋顯秩, 惝怳震越, 莫省攸措。 顧臣無似, 何以偏蒙洪造於聖明也? 德同天地, 澤大河海, 臣於見職, 自知匪據, 惟以委畀恩深, 報答義重, 迄玆黽勉, 粗效一日之責而已。 今焉試可矣, 才不稱器, 事未徯志, 仰不能以宣上恩德, 俯不得以解民倒懸, 受災沿海, 尙多棲遑, 値歉窮峽, 比有剽奪, 物情岌嶪, 無所奠安, 涖久無效, 於斯自露, 瘢疣莫掩, 與其一向虛縻, 立見僨敗, 曷若早自爲計, 毋增罪戾乎? 況臣父之癃痼凜綴, 亦淵鑑之所俯燭, 而離闈情私, 恒切憧悶, 卽接家信, 風痺痰眩, 近益添劇, 奄奄若不保朝夕云, 五內灼如, 憂念慕戀之忱, 無以晷刻按抑, 公旣蔑效, 私急往護, 玆敢畢暴衷懇, 瀆冒崇嚴。 伏乞聖慈, 俯垂鑑諒, 將臣所叨觀察之任, 亟許鐫改, 回授可堪之人, 俾藩寄無曠, 賤分獲安焉。 臣無任云云。 奉旨, 省疏具悉。 此時此任, 何可輕遞? 卿其勿辭, 益勉觀察之責。